黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
今年度、出し平ダムでの目標排砂量は17万立米、想定変動範囲は8から26万立米、来年度の排砂については、この昨年できなかった8月から5月までの分、17万立米と想定範囲の26万立米合わせた土砂をまた1年ためて排砂することになりますが、これを一度に排出させれば自然界に及ぼす影響は甚大なものになると思います。大事な黒部の魅力を損失する事態になりかねません。
今年度、出し平ダムでの目標排砂量は17万立米、想定変動範囲は8から26万立米、来年度の排砂については、この昨年できなかった8月から5月までの分、17万立米と想定範囲の26万立米合わせた土砂をまた1年ためて排砂することになりますが、これを一度に排出させれば自然界に及ぼす影響は甚大なものになると思います。大事な黒部の魅力を損失する事態になりかねません。
大量の土砂を一度に排砂すれば、自然界に及ぼす影響が大きい。 土砂を6月~8月、年1回の排砂とするのではなく、一定の出水のたびに排砂 ・通砂を行うべきだと思うが、どうか。 (2)昨年の連携排砂は、出し平ダムへの流入量が、中止基準流量を下回ったため、 連携排砂体制に入っていたが中止になった。
山の腐葉土などの栄養分を含んだ雨が川に流れ込み、田畑の栄養源となり、海に流れ込めば食物連鎖の中で魚の成長に生かされるといった、自然界での健全な物質循環が本市の中で全て構築することができるといった恵まれた自然環境の美しさは、万葉集の歌にも多く歌われています。
また、平成23年に被害農地約863ヘクタールを、工事費約407億円で33年間の時間を費やし、被害農家の悲願でありました汚染農地の完全復元がなされ、平成10年頃には神通川の水質も自然界値まで戻すことができました。
次に、再エネを調べてみますと、政府において太陽光、風力、水力、地熱、太陽熱、大気中の熱、その他の自然界に存ずる熱、バイオマスを定めているとありました。再エネの拡大は、化石燃料から再生可能エネルギーへの変更ということになります。南砺市で考えられるものは太陽光発電、水力発電、風力発電などの自然エネルギーを利用した発電ということが考えられます。
人々の心をよそに、自然界は生命力にあふれております。あす、3月11日は東日本大震災や巨大津波による福島第一原発が崩壊した日であります。9年たちました。今なお復興と放射能汚染と風評被害と闘っておられる被災地の皆様に心から見舞いと激励を送りたいと思います。 今日、世界を震撼させているものが2つあります。1つは気候変動、2つには新型コロナウイルスの感染であります。
自然界での魚類への影響のメカニズムについて詳しくはわからないということでございますが、漁場における環境への影響を把握するため、深海を含めた調査の実施を排砂実施機関に引き続きお願いしたいと考えております。
当市においても、氷見市鳥獣被害防止対策協議会との協力体制のもと、捕獲したイノシシを自然界における命の循環に向けた利活用対策をどう検討されているのかお伺いいたします。 以上2点について産業振興部長より答弁をお願いし、私の質問を終わります。 ○副議長(積良岳君) 初めに、がんセンター整備事業の見送りについて答弁を求めます。 草山市民部長。
自然界の生命力には顔負けであります。本市は4月に前堀内市長から大野市長に継承されました。市議会も10月に改選され、伊東議長から辻 泰久議長にバトンタッチされました。振り返れば、世界も日本も激動に次ぐ激動でありました。よきにつけ、あしきにつけ、トランプアメリカ大統領一人に振り回された1年であったかのようにも思います。
スジアオノリは、自然界では淡水と海水がまじり合っている汽水域で生育しており、徳島県の吉野川や高知県の四万十川が産地として有名であります。しかしながら、近年、気候変動により生産量が減少し、かつては100トンあった国内流通量が現在ではわずか10トンとなっており、その希少性から高価格で流通をしております。
捕獲後は、野生動物は自然界へ帰すということでありまして、山への放逐、追い払いですが、それを考えております。 猿の目撃情報がありましたら、直ちに現場に出向いて、猿を確認したときはロケット花火を使って山への追い払いを実施しております。同時に、市民の皆様の安全確保のため、保育園、幼稚園、小中学校、高等学校、福祉施設等、そして関係地区に注意喚起のチラシを配布いたしました。
なお、放射性物質を使用した検査ではありますが、自然界から受ける1年間の放射線量と同レベルの被曝線量であり、この検査で放射線障害が起こることはございません。 PET−CTで発見されやすいがんとしては、甲状腺がん、肺がん、乳がんなどがあり、逆に発見されにくいがんとしては膀胱がん、腎がん、肝細胞がん、胃がんなどがあります。
また、上市川にはもともと自然界で生息する川魚や放流されたアユなどもいます。生態系にも影響があるとも思われます。 先ほど堀田議員さんのほうで、しゅんせつに向けた話とかということもありましたので、そういう状況等につきましては、一部質問は割愛いたします。
種子法廃止は農作物だけの問題ではなく、自然界の動植物、さらには人の生命に関する問題です。 富山県は日本一の種もみ産地であり、県内5つの種子場のうち、富山市内に日方江と新保の種子場があります。水稲に特化した富山市農業にとっても大問題。安全・安心な食が失われ、消費者にとっても大問題です。
住民は、協力科学者やグループ、弁護士の支援も受けながら、粘り強くその熱意のある行動とともに、原因企業の多大な努力もあり、神通川の水は自然界値に戻っております。 イタイイタイ病対策においては、審査基準に沿って、患者や要観察者と認定された人には、それぞれ賠償がなされてきております。
124 ◯産業建設部長(武田 寛君) 確かにダムにためた土をあるときに出すということになりますと、自然界に対する影響は少なからずあるものではないかというふうに思っております。
おいしいものを食べたらまずいものは食べたくないというのは、我々人間界でも自然界でも一緒かなと思っているのですが、やはり我々はこの生活のためにいろんな作物をつくったりやっているわけでありまして、そのあたり割り切った対応を、少なくとも被害が及ばないような対応をこれからも努力しながら頑張っていただきたいと思っております。 以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。
13 ◯ 環境部長(西中 正治君) 新猪谷橋と牛ヶ首用水の2カ所のほうで年4回測定を行っているわけでございますけれども、カドミウムの自然界値といいますものがございまして、いわゆる汚染されていない状態の環境中の濃度につきまして、公益社団法人日本水道協会によりますと、河川水は0.02から0.1ppb──ppbといいますのは10億分の1の単位でございまして、
近年、テレビの報道番組として取り上げられることが多くなってきた自然界の脅威。「これは何の前兆なのか。異常気象、崩れ始めた日本列島。この日本列島は、自然の猛威によって壊され始めているのだ」、このような導入で始まるドキュメンタリー番組を見ました。 長雨と冷夏、竜巻とひょう、急激に発達する爆弾低気圧とゲリラ豪雨、各地で豪雨が被害をもたらし、寒暖の変動も激しく、不安な日々が続いております。
養殖魚は、自然界の生餌を与えないことで寄生虫などの抑制ができ生食が可能になることや、餌の調整により身の質の異なる魚体が生産でき、身の色や脂の質、うまみなどを変化させることができることが特徴であります。今後は餌の研究や調査等を重点的に行い、餌の与え方や餌の成分についての技術を確立させ、良質なサクラマスの生産や大型化、歩どまりの向上を図ることとしております。